実写映画「はたらく細胞」の血小板役としてマイカピュさんが抜擢されました。
1歳の頃からモデルとして活躍しているそうです。
顔立ちがはっきりしていて、とてもかわいいですよね。
彼女がハーフだという噂がありますが、実際はどうなのでしょうか?気になりますよね。
彼女の名前と映画の情報をあわせて調べてみました。
ぜひ、最後まで読んでいってくださいね。
実写映画「はたらく細胞」の血小板役で出演!
働く細胞とは(映画あらすじ)
人間の体内には37兆個もの細胞が存在し、酸素を運ぶ赤血球や細菌と戦う白血球など無数の細胞たちが、人間の健康を守るため日夜はたらいている。
高校生の漆崎日胡は、父の茂と2人暮らし。
健康的な生活習慣を送る日胡の体内の細胞たちはいつも楽しくはたらいているが、不規則・不摂生な茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちが不満を訴えている。
そんな中、彼らの体内への侵入を狙う病原体が動き始め、細胞たちの戦いが幕を開ける。
引用元:映画.com
細胞たちを擬人化したっていうのが、もう斬新すぎる!
テレビアニメでも話題になっていましたが、面白い上に勉強にもなるんですよね。
映画では、ある人間親子の体内世界ではたらく細胞たちの活躍と、その親子を中心とする人間世界のドラマを並行して描いていくらしいんですが、これは実写映画ならではなのではないでしょうか。
テレビアニメだと細胞たちの活躍が中心なので人間側の話はあんまり出てこないんですよね。
「あぁ、怪我したんだな」「インフルエンザにかかったんだな」ということは分かりますが、人間の描写はなかったと思います。
どんな演出になるか楽しみですね。
血小板とは
血小板は正常な体内におよそ15万~40万個/μL含まれています。
血管の修理がお仕事で、カルシウムイオンやフィブリノーゲン等を駆使して損傷あるいは破壊された血管を補修してくれます。
元々人間の体内を巡る血小板は他の血中細胞に比べて大きさが小さいため、それを擬人化したその容姿は園児か小学校低学年のように幼く、まさに幼女そのもの。
この血小板ちゃんたちにはリーダーがいるのですが、そのリーダー役をマイカピュさんが演じます。
マイカピュはアメリカと日本のハーフ
プロフィール
職業:日本のモデル、子役
生年月日:2014年6月20日
身長:136cm
国籍:日本、アメリカ
言語:日本語、英語
1歳からモデルとして活動していて、アパレルブランドのモデルを中心に幅広く活躍しています。
1歳からモデル活動しているということは、現在10歳なのに芸歴9年?長いですね…。
また、同じくモデル活動をしている弟(タクミ ピュ)がいます。
姉弟でモデル活動しているって、すごいですね。
アメリカと日本のハーフ
上のプロフィールで記載している通り、アメリカ人の父と日本人の母をもつハーフです。
髪の色も少し色素が薄いような気がしますし、顔立ちもすでに完成されたはっきりとした顔立ちですよね。
英語と日本語を話すバイリンガルであります。
2言語を自由に使いこなすことができるとはなんてすばらしい!
また、アメリカ合衆国及び日本の2つの国籍を有しています。
「え、多重国籍?それっていいの?」
と疑問に思うかもしれませんが、どうやら日本の法律で20歳まではは認められているようです。
20歳まで多重国籍を持つことは認められていますが、20歳に達したら、日本の国籍にするか、外国の国籍にするかを選ばないといけません。
遅くて22歳までにです。
本名は「舞佳・ピュ」!名前の意味は?
1歳の時に「舞佳・ピュ」でモデル登録
2016年6月、1歳の時にモデルプロダクション「シュガーアンドスパイス」に「舞佳ピュ」名義でモデル登録し、キャリアをスタートしていることから、本名は「舞佳ピュ」である可能性が高いです。
「ピュ」はアメリカの名字
アメリカ人の父親の名字です。
ピュ(Pugh)
ウェールズ系(イギリス南西部に位置する地域)の名字で、もともとは、ヒューの息子Son Of Hughの意味があるそうです。
もう「ピュ」っていう響きがかわいいです。
芸名なのかと思ったら、名字だったんですね。
本人もかわいらしいですし、ぴったりの名字だと思います。
まとめ
実写映画「はたらく細胞」の血小板についてと、役を演じるマイカピュさんについて調べてみました。
父親がアメリカ人で母親が日本人の、アメリカと日本に国籍をもつハーフでしたね。
「ピュ」はアメリカ人の父親の名字で、本名は「舞佳・ピュ」です。
数多くのモデルとしてのお仕事をされてきたマイカピュさんですが、映画出演は今回の「はたらく細胞」が初めてなんだそうです。
これからは演技のお仕事も増えていくでしょうし、モデルの仕事を合わせてますますの活躍が期待されますね!