【枠追加】ME:I(ミーアイ)のレコ大新人賞はごり押しか?徹底調査!

日本レコード大賞の新人賞枠が4枠から5枠に追加されたことで、ME:Iはごり押しで受賞した疑惑が上がっているようです。

枠が変更になったのは、2008年以来の16年ぶりなんだそう。

ME:Iが新人賞5枠目として選ばれた経緯について、実際にごり押し疑惑あったのか?調べてみました。

目次

ME:I(ミーアイ)とは?

引用元:オフィシャルサイト

日本最大級のサバイバルオーディション番組初のガールズ版「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」で新たに 「国民プロデューサー」によって選ばれた11人組ガールズグループ

グループ名には新しい日本の世代を代表する「未来のアイドル」という意味が込められています。

現在17歳~24歳のメンバーで構成されています。

第66回日本レコード大賞の新人賞にME:Iが決定!

引用元:oricon

2024年のレコード大賞で新人賞に選ばれたのは、以下の5組です。

  • ILLIT(アイリット):5人組K-POPグループ
  • こっちのけんとさん(菅生健人28歳):歌手。俳優・菅田将暉さんの弟。
  • 梅谷心愛さん(うめたにこころ 17歳):現役高校生の演歌歌手
  • 小山雄大さん(21):演歌歌手
  • ME:I(ミーアイ):日本人11人で結成のK-POP系ガールズグループ

レコード大賞の新人賞は通年4枠となっていますが、今年は1枠増えているんですよね。

枠増えるのは2008年以来のなんと16年ぶりということで、音楽業界がザワついているそうです。

3組はすんなり決まった

引用元:times.abema
引用元:youtube
引用元:うたびと

4枠のうち3組はすんなり決まったそうです。

その経緯についてレコ大関係者は、以下のように語っています。

「審査委員会は新聞記者や評論家、TBS系列局員などの21人で構成されています。
ひとり4票入れることができ、3組はほぼ満票ですんなり受賞が決まった
残り1枠を巡り決選投票が行われ、4組目が選出されました

引用元:芸トピ

審査委員の投票ですんなり受賞が決まった3組は、

ILLIT、こっちのけんとさん、小山雄大さんだったそうです。

ほぼ満票で受賞が決まるなんて審査委員会の期待値が高いですね!

『ME:I』TBSのはごり押し?

引用元:prtimes

その後、4枠目の決選投票で梅谷心愛さんの受賞が決定しました。

審査委員会終了後、番組を手掛けるTBSのプロデューサーが異議を唱え、「4枠中2枠が演歌歌手というのはおかしい」として実行委員が規約を変更して5枠目を設け、落選したME:Iも入れて5組が新人賞に選ばれたとのことです。

実行委員会を取り仕切り規約変更を主導したのはTBSのプロデューサーでした

引用元:芸トピ

TBSプロデューサーが「ゴリ押し」したとされるME:Iは、

TBSと他会社が製作・放送したオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』から選ばれたグループです。

ME:Iがテレビ初歌唱した番組は『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系)

その後も、TBS系のバラエティ番組やラジオ番組に複数出演していることから、TBSはME:Iを推していますね。

TBSは、決選投票で敗れたME:Iをどうしてもレコ大で歌唱させたかったのでしょう。

TBSとME:Iの関係性を考えると、TBS側がME:Iをねじ込んだのが事実だったとしても驚きはないですね。

ME:Iはデビューシングルから2作連続でCDの初週売上枚数が20万枚超えしていますし、新人賞の受賞は順当なのではないでしょうか?

実績もあるのに「ごり押しではないか?」と噂されているのは悲しいですね。

しかし、レコ大はかねてからヤラセ、出来レース疑惑がありますので…

このような話題が上がっていることから、最優秀新人賞にも選ばれた際には、再び批判が噴出し炎上すると予想されます。

演歌2枠に疑問の声も

引用元:kokoroumetani
引用元:kingrecords

演歌歌手として今回新人賞に選ばれた、梅谷心愛さんと小山雄大さんですが、2人も受賞したことに対して疑問の声もあるようです。

むしろ演歌枠の方が違和感

演歌歌手が2人いるけど名前も聞いたことないし音楽番組でも見たことない

手厳しい意見ですが、確かに演歌枠が2組というのも不思議な感じがしますね。

演歌ブームなんでしょうか?

まとめ

引用元:oggi

第66回日本レコード大賞の新人賞にME:Iが5枠目として選ばれた経緯について、TBSのごり押し疑惑を調べてみました。

事実、TBSプロデューサーの鶴の一声があったようですが、ME:Iは実績もありますし、ME:Iに対して批判的な意見はあまりないように感じました。

TBSや芸能事務所など関係者の意向で受賞者が決まっていたとしても驚きは一切ありませんが、

とりあえず今年は誰が最優秀賞を受賞するのかに注目したいところですね!

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